カウンセリングは風のように

最近、カウンセリングとは何だろうか、と考えます。そして思うことは、やはり人間の営みであるということです。当たり前のことですが、同じ人間として大切にし合っていくことです。その主導権はカウンセラーにあるのでもなく、相手にあるのでもない。その時に吹く風に任せてしまう。しかし、決して受け身ではない。

いわゆるセラピーのような治療的な意味でもないし、コミュニケーション、傾聴スキルでもない。良く書店に並ぶ「こんなことばは良い人間関係につながらないから使わない方が良いですよ」的な配慮でもないのです。もっと自由に、快活に、それでいてどこか生きることの根源に迫る深さもある。人のパーソナリティは変わりません。しかし、それを生かす変容は起きうるのです。

 

「風」。ギリシャ語では「プネウマ」といいます。人生、職場に吹き渡る爽やかな風です。そんなカウンセリングを目指します。

                    カウンセラー 

                    国家資格キャリアコンサルタント

                    主任カウンセラー  松本 利勝